WindowsでSkype、筆まめ、officeなどのアップデートした時や、ワコムタブレットのドライバをインストールする時などに以下のエラーが出る時があります。このエラーが出たときの解消法を紹介していきます。
コンピューに api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0-dll がないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。
ダウンロード先とインストール方法
エラーが出たときは『Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ』をWindowsの公式サイトからダウンロードし、インストールすることでエラーが解消するので試してみてください。
下のMicrosoftの公式サイトでダウンロード
『ダウンロード』を選択。
使っているパソコンのビットにチェックを入れてダウンロードしてください。
ダウンロードした『vc_redist.x64.exe(64ビット)』、または『vc_redist.x86.exe(32ビット)』をダブルクリック。
セキュリティの警告が出たときは『実行』を選択。
ライセンスに同意にチェックを入れ、インストールを選択。
これでapi-ms-win-crt-runtime-l1-1-0-dllエラーを解消することができます。