ファイル拡張子を表示させる方法 Windows10

Windows11_10

OS.Windows10でファイル拡張子を表示させる方法を紹介していきます。

拡張子とはファイルの種類を識別するための文字列です。ファイル名の後に書かれている拡張子を表示させることで、ある程度ファイルの種類がわかるようになります。Windows10はデフォルトでファイル拡張子は表示されない設定になっていいるので、是非ファイル拡張子を表示させておきましょう。

ファイル種類代表的な拡張子
画像ファイルjpg、png、gif
圧縮ファイルzip、rar、7z
音楽ファイルmp3、wav
動画ファイルAVI、MP4、MOV
プログラムファイルexe

下の画像のように、ファイル拡張子を表示することでzipの圧縮ファイルだと分かるようになります。

ファイル拡張子表示画像001

拡張子の表示方法

拡張子スタートボタン画像002

デスクトップの左下にある『 スタートボタン』を右クリック。

 

エクスプローラー画像003

一覧にある『エクスプローラー(E)』を選択。

 

表示タブ画像005

上部にある『表示』タブを選択。

 

ファイル名拡張子チェック画像006

ファイル名拡張子チェック画像007

『ファイル名拡張子』を選択して、チェックマークを付ける。

 

拡張子の表示完了画像007

これでファイルの拡張子が表示されるようになりました。

もしファイル名拡張子という項目が見当たらない場合はオプションからも変更できます。

オプション画像008

表示タブを選択し、右側にある『オプション』を選択。

 

オプション表示タブ画像009

表示タブを選択し、『登録されている拡張子は表示しない』のチェックを外してください。

これでファイル拡張子が表示されます。

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